Amazon Kids+のコンテンツが、いっぱいありすぎてわからない!
そんな方へ、知育を目的として導入した我が家から、Amazon Kids+で使えるおすすめコンテンツを紹介します。
Amazon Kids+専用のものもあれば、AppStoreやPlayストアにあるものも含んでいますので、Kids+未加入の方も参考にどうぞ☆
Amazon Kids+のいいところ
オフラインで使える
大半のアプリはオフラインで使用できます。
設定してお出かけにもっていけば、車の中でもひまつぶしなどに便利です。
オフラインにしておけば、ダウンロードしたアプリ以外は表示されないのもすっきりしていいかんじ。
我が家では基本的にWi-Fiを切って子どもに使わせています。
加えて、Fireタブレットであれば軽いです。
iPadで慣れている私には、とても軽く感じます。
持ち運びにピッタリですね。
※ビデオなどオンラインでないと使えないコンテンツもあります。
広告なし、アプリ課金なし
kids+のコンテンツは広告やアプリ内課金が基本的にありません。
保護者ページというものはあるので、時に子どもが開けないページは存在しますが。
子どもが誤って変なボタンを押してしまう可能性が低いので安心です。
おすすめアプリ
Amazon Kids+には、数千種類のコンテンツがあります。
選び出すのが大変です(笑
子ども向けのコンテンツを探している方への助けになるように、オススメアプリをご紹介します。
なお、Amazon kids+のサービスで、アプリを使えるのはFIreタブレットとFireTVのみなのでご注意ください。
ベイビーバスシリーズ
YouTubeで息子が未就学の頃に夢中になったBaby Busシリーズ。
アプリやYouTubeの他にも、グッズなど様々な知育事業を展開している会社のシリーズです。
困っている人を助けたり、買い物をしたりという経験を通して生活のルールや一般常識について学べます。
キャラクターに服を着せるなど、ドラッグ&ドロップで操作できるので、小さいお子さんでも楽しみながらできるのがポイント。
しまじろうの知育アプリ
学習通信教育をメインで展開するベネッセの公式アプリ。
AppStoreやPlayストアには同じものがなかったので、Amazonプレイストアのみで使えるようです。
数を数えたり、同じグループの物を見つけたり、図形を選んだり、ひらがなを読んだり、という問題ができます。
問題の種類や順番は選べませんが、満遍なく学べるので入学準備にぴったりです。
英検リスニングマスター
英検リスニングマスターは子供向け知育アプリシリーズ、ワオっちの一つです。
ワオっちで有名なのは各企業のごっこ遊びが楽しめる「ワオっち!ランド」でしょうか。
英語リスニングマスターは3、4、5級に対応。
英語をリスニングして選択肢から回答を選びます。
大人のリスニングやりなおし勉強にもおすすめ!
学研のちえのおけいこシリーズ
学研公式の知育アプリです。
学研の幼児ワークに「ちえ」シリーズがありますが、紙のドリルと同じような問題がアプリでできます。
問題数は60~70程度でドリルと一緒くらいですね。
ごほうびスタンプもあります!
どうぶつしょうぎ
3×4マスの将棋「どうぶつしょうぎ」ご存じでしょうか。
そのアプリ版です。
かわいい絵柄と進める方向が書いてあることで、幼い頃からできる将棋。
小さいから簡単かと思いきや、これがなかなか奥深い!
アプリではコンピュータが相手をしてくれるので一人で遊べるモードと、プレイヤーを登録して家族や友達とできるモードがあります。
コンピュータ相手のモードでは少しずつ難易度が上がっていく仕様です。
わかる!算数シリーズ
学年別や上下にアプリがわかれており、単元ごとに学習できます。
各単元は説明と5~10問題程度にわかれています。
アニメーションによる単元の説明もあるので、まだ学んでいない単元の予習や、少し理解が及んでいない単元の復習に便利!
算数忍者
軽快な音楽とスピード感で息子が夢中になったアプリです。
「10まで数えよう」「足し算引き算の巻」「九九の巻」があります。
カードを集めたり、修行を積んでボスを倒したり、ゲーム要素もたっぷり。
かけ算であれば「○の段」ごとというように、段階的に数をこなせるので復習に役立ちます。
おすすめ本
書籍でおすすめの本をご紹介します。
絵本はおもしろい本が多すぎて選べなかったので、今回は割愛です。
LaQシリーズ
多い!記事執筆時点で11冊もありました。
LaQの好きな下の子が眺めて作ってを繰り返しています。
そして大人でも楽しかったのが「LaQ超スーパーテクニック」という本。
「ほぉぉこんなことできるのか!」と楽しみながら読みました。
やってみたくなります。特殊パーツとやらを近々買ってみようと計画中です。
No.1図鑑動物
「一番」というところに子どもが興味をもってくれました!
「陸で一番大きい動物は?」「海も含めて一番大きい動物は?」「一番速く走れる動物は?」など。
大人もあやふやだった部分をしっかり解決。
「学校のプールに入らない大きさ」「人間の世界記録より7倍速い」など身近なものと比べてくれたり、動物の豆知識も載っているので勉強になります。
親子での読み聞かせにぴったりでした!
はたらく細胞シリーズ
小説と絵本の各1巻と「人体のふしぎ図鑑」「ウイルス&細菌図鑑」を読むことができます。
絵本や小説をどちらも読むと、小説にはない絵で楽しめて、絵本にはない補足内容が楽しめて面白いです。
図鑑はイラストがいっぱいなのでわかりやすく、見ていて楽しい。
ふしぎ駄菓子屋銭天堂
「願いをかなえてくれるお菓子」のお話ですが、単純にハッピーな話ではなく、奥が深い。
不思議でちょっと怖い世界観が特徴で、子どもだけでなく大人も魅了しています。
アニメ化されるほどヒットしていて、本屋でもよく見かける話です。
文字数多めですが、すべて読み仮名がふってあるので低学年でも頑張れば読めます。
ハリーポッター
馴染みのあるカバーではなかったので英語かな?と思っていましたが、きちんと日本語でした(笑
普及の名作&大作なので読んでいない方はぜひ。
分厚い本を読むというのも醍醐味ですが、やはり軽い電子書籍はいつでも読みやすいのがメリットです。
学校の図書館で借りて思い勉強道具と共に持ち歩いていた日々が懐かしい……
こども六法
数ある法律の中から、子どもに関係のありそうな部分を抜粋してわかりやすく載せてある本です。
「知らなかったは言い訳にならない」「拾ったものは持ち主に返すか、警察に届ける」「どこまでが家族?」など。
法律のことなのでさすがに内容は難しいですが、できるだけわかりやすい子ども向けの言葉で書いてあります。
大人も普段法律に触れることがない場合は、読み聞かせのように親子でよんでもいいなと思いました。
検索のポイント
今回ご紹介したアプリは子ども用プロフィールの検索窓から探せますが、ちょこっと注意点……
キーワードはある程度きちんと入力しなければ、結果にヒットしない場合があります。
<例>
×「らきゅー」「ぜにてんどう」
〇「laq」「銭天」
手抜きして入力していたら「あれ、ないな?」なんてことになりましたので……ご注意くださいませ。
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