我が子がひらがな・カタカナを一通り書けるようになって、さぁ次は何をしようかな?と考えていた頃のこと。
「小学校に入ってから教えられるのかな?」
算数は得意だった科目なので多分教科書見れば大丈夫。
でも、理科や社会はもはや習った記憶なし。汗
ちょっと子供より先に勉強してみようと思い、問題集を解いてみました。
本買ってみました。「小学の総復習全科 学研」
価格:1,100円 |
ネットで調べると終わりが見えなさそうだったので、総復習できる本を探してみました。
各教科ごとではなく、1冊で全部網羅できそうな本。(中学受験用ではないもの)
そのうち、自分に合ってそうな学研の本を購入しました。
ちなみに、まとめ問題集は他にも発売されてるけど、教科書まとめみたいなのは見つかりませんでした。
すごい量になっちゃうからかな?それとも禁止されてるとかあるのかな?
1冊で全科を復習する本は他にもありました。
価格:1,430円 |
本ではないけどこれも惹かれた!(外部リンク)
とりあえず一通り解いてみた
復習方法
算数や国語の漢字はノートに書きました。
理科や社会は暗記ノートの要領で、問題視と回答を見比べました。
子供の頃から割とこの方法で勉強しています。
……だから書かない社会は忘れやすいのかな…(←今気付く)
でもしっかり全部記録に残そうときれいに書く方法をとると、おそらく途中で飽きるので。今回はこの方法で。
ざっくり復讐に最適
ひととおり完了しました。
問題の量は、主婦が復習したいなーくらいで適度なかんじ。
応用など網羅はしてなさそうな印象だけれど、ざっくり全体を思い出したい、というのにはぴったりでした。
解説はたまにない
本の最後には答えと解説のページがあります。
解説はたまに載っていないものもあるので、んん?となったら自力で調べないといけません。
わかった問題は当たり前のことが書いてあるように思える解説ですが、間違えた問題・わかってないところは解説を読むとへぇぇ、と思うので自力で調べなくていいのはありがたいです。
やってよかったこと
やっぱり忘れていた
普段生活で使ってる自信のあった算数でさえ、単位のところは全くわかりませんでした。
アールとかデシリットルの単位あたり。
四則演算はできる!と思っていても、単位という意外なところが盲点でした。
範囲をなんとなく把握することができた
小学生だし簡単かなーと思っていたのですが、どちらかと言うと、これは中学生で習うものじゃないの!?というような、想像より難しめの内容の方が多かったです。
各科目の内容はまた別の記事にしたいと思います。
まとめ
来年入学の子を育てる私、小学校の教科書をもらえるのが楽しみでなりません 笑
こどもが学校で学ぶのと同じペースで自分も復習していきたいなぁと思っています。
自由に母も教科書を見られるように、リビングに勉強道具置き場を作る予定です⭐︎