早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

幼児の外出時のひまつぶしにぴったり、多色色鉛筆

移動時間や病院の待ち時間、未就学くらいの子どもって、なかなか待てないのですよね。

小学生くらいで字を読むのが苦ではなくなると本が使えるのですが。


交通機関ではパズルなど広げるのはNG。
スマホばかりもちょっと…

そんなときに便利だった、小さい子でもできて、ある程度時間稼ぎもできる多色色鉛筆をご紹介します。

 

 

1本でカラフルな多色色鉛筆

多色色鉛筆

便利だったのは、様々な色鉛筆が1本にまとまっているこれ。

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1本なので落として撒き散らす心配がなく、車や電車などでも使えるのが便利なところです。

 

使う時には、黄色いつまみの部分が使いたい色に来るように回して、ペン先を押し出して使います。

ペン先をしまう時は、黄色いつまみを押します。

 

【追記】

色鉛筆と思っていましたが、商品としてはクレヨンのようです。

 

メリット

  • ペンではなく色鉛筆なので、紙からの多少のはみ出しも許容
  • 色替えさえできるようになれば1人で遊べる
  • 静かに遊べる

多色クレヨンで線をかいたところ



多色ボールペンはよく見かけますが、色鉛筆って珍しいですよね。

ペンだとはみ出した時に「ああああ」と思いますが、色鉛筆だとそこまで色がつかないので多少許容できます。(私だけでしょうか)

 

また、画用紙や塗り絵など好みのものさえ準備しておけば一人で遊べます。

出来上がったものを見て褒めて、という過程はありますが、集中している間は静かに遊べるのです。

 

さらに、本の読み聞かせなどと違い、声を出すのが必要最小限で済むのもいいところ。

色変えする時に鉛筆同士が重なり合って鳴るガシャガシャという音がしないため、法事の時にも後ろの席でこっそり使っていました。

本来の法事のあるべき姿ではないけれど、周りにも迷惑をかけないの、大事。

 

 

デメリット

  • 小さい子は色変えがちょっと難しいかも
  • 折らないようにルールは必要

多色クレヨンの芯を長く出したところ



色を変える時に上部の黄色い部分を回すのですが、これが少し固いです。

コツを掴むまでは、小さい子には難しいかもしれません。

 

そして、ペン先を引き出すところにはストッパー等がなく、最後まで出せてしまいます。

場合によってはいきなり折れた…なんてことも。

我が家では、最初に出すのはこのくらい!というルールを決めました。

 

 

関連商品

300均一で購入した多色ペン

似たような商品でボールペンもありました。300均で見つけました。

 

細かいところが書けるので、色塗りなどには色鉛筆(幼い子)、お絵かきにはボールペン、と使い分けるといいかもしれません。

多色ボールペンの各色で書いた線



 

おまけ

お菓子以外、スマホ以外で、何か気を引けるものないかな!?と思って探したところ、この商品に辿り着きました。

 

ちなみにこの色鉛筆、なかなか太いです。

この太さのせいか、筆圧が強い長男が描いても、そこまで濃い線にはなっていないようでした。