早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

時計のイラストが変わったら読めなくなった!?入学直前、時計を読む練習

無事小学校へ入学した我が子、時計の読み方が、できたりできなかったり、わかっていたりわからなかったり・・・

その都度色々で、前進と後退を繰り返しています。

そんな現在、なんで!?と驚いたことがあったのでご紹介します。

 

 

ジャスト0分と30分は腕時計にて既に理解している

我が子の現在のレベルですが、下記記事でもご紹介したように、0分ジャストと30分の時計の読み方は既に理解していると思われます。

calmond.hatenablog.com

 

RISU算数のおかげで5分単位も読めるようになった!

RISU算数の時計読みの問題

以前、入学前2月頃に算数特化のタブレット学習である「RISU算数」をお試しする機会がありました。→タブレット学習「RISU算数」を就学前にお試し

 

その成果として、それまでできなかった5分単位での時計読みができるようになったのです!

何回か解いているところを私も見ていたので、これは間違いありません。
きちんと短い針から読んで、時間はかかりつつも「5,10,・・・」と数えて解答していました。

 

 

時計が変わったら読めなくなった!?

RISU算数で時計を読めるようになり、RISU算数のお試しが終わり、2週間もたたない頃。

時計の読み方を答えるプリントをする機会がありました。

その解答がこちら↓

時計読みの練習プリント

時と分が全部逆ですー。

回答欄ひとつずつずれてるよ・・・的なもったいない答え方。汗

 

 

一度できるようになっても繰り返し学習が大事

  • 「短い針」と「長い針」の区別が付きづらいのか
  • 「短い針」から読むのが定着していないのか

我が子の場合どうしてそうなったのか判断しかねます。

一度理解したら同じことの繰り返しだから大丈夫だろうと思ったのですが、そうでもないみたい。
忘れるんですね。

 

幸い時計は日常生活で毎日目にするものなので、気長にいきたいと思います。