早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

小学1年生はじめての読書感想文

冬休みの小学校の宿題で、任意で読書感想文の宿題が出ました。

夏休みにもあったのですが、特にやりたいとも言わず、母もまだ無理だろうと思ったので特に触れずに終わりました。


ところがその後、お友達が夏休みの読書感想文で賞状をもらったようで、やる気になっていた我が子。
小学1年生、文字が書けるようになり、文を書く練習の最中で、そんな長文かけるの!?

奮闘したので事前準備からご紹介します。

 

事前準備

対象の本を選んで読む

積んである2冊の本

本を選ぶのはできれば冬休みに入る前にしておくべきでした。
冬休みに入った時点ですでに指定図書の貸し出しは終了しています。

事前に「図書館だより」としてお知らせプリントをもらっていたのですが、本人は冬休みの宿題として話をしてもらうまではその気がなかったようで、特に話も出ず、母も借りてくるように指示が出せませんでした。

 

なので今回は自由図書です。

 

うっかりしていたのは、母がやる気を出したのが12月27日。
すでに図書館閉まってるね・・・

今回はたまたま母が冬休み中に読むのをチャレンジして欲しいなあと思って借りていた本、いつも読んでいた絵本よりも少し長めに本があり、すでに本人も読み終えていたので、それで書くことになりました。

 

質問表を作成する

読書感想文用の質問表

どこまで手を出すのか迷いどころですが・・・
長文を今まで書いたことがないので、構成を考えるところと、人が読める程度に誤字脱字の校正はすることにしました。(あと、消すのが下手なので仕方なく消しゴムも手伝うことになりました。)

 

直接作文用紙に書くと支離滅裂な文章になってしまうので、まず材料となる文を箇条書きで別の紙に書き出していく作業を行います。

 

段落を一つの目安として、段落ごとに思ったこと感じたことを書き出す方法があるようですが、量が多くて疲れそうなのでやめました。

小学1年生でもできそうな量にするために、今回は質問票を作成します。

 

A41枚に下記の質問を書き、答えを書いてもらう形にしました。
箇条書き→人に読める文、への変換がまだ理解できないようなので、できるだけそのまま文として書けるようにしてあげるのがポイントです。

 

  • なぜこの本を選んだか?(「この本を選んだ理由は?」)
  • どういう内容だったか?(「この本の内容は?」)
  • 一番印象に残ったのはどこ?(2つくらい)
  • その理由は?(それぞれ)
  • 自分だったらどうかな?(「もし自分が〇〇だったら?」)

 

ここで後悔したのが、質問票もマス目のある紙にしておけばよかったということ。

別の原稿用紙などに書いておけば、文字数がどのくらいなのかわかりやすいです。

 

 

下書きを別に紙にするかどうか検討

真っ白な原稿用紙

普段文を書くときは、話し言葉をそのまま話しながら文字に置き換えて書いています。

いきなり書くと句読点がなかったり、脱字などの消し直しで原稿用紙がぐちゃぐちゃになったりするのが心配なところ。

 

とは言え下書き原稿用紙に書いてから清書なんて、集中力が続かないので無理です。
たくさんの文字を書くことにまだ慣れていない場合はなおさら苦痛になってしまいます。

一応本人にも聞いたところ、直接書きたいとのこと。(おそらく下書きの意味が理解できない)


ということで、1文ずつ声に出して作ってから、それを言葉通りに書くというやり方にしました。
すべて終わってから校正すると大変なので、1文ずつ母と確認しつつ進めることにします。

 

 

いざ本人と頑張る

読書感想文用の質問表を埋めた写真

構成を教える

せっかく読書感想文をかくので、まず一般的な読書感想文の構成を教えます。

私はこの本を読もうと思ったのは・・・
この本の内容は・・・
一番印象に残ったのは・・・
最後に・・・

という流れ。


・・・思うままに書いたら読む方に伝わらないよね、という趣旨が伝わったのかは謎です。

 

 

質問票埋めとその後の微調整

質問票を埋めた後、自分の考えがあまり入っていなかったのでそれぞれ感想を追加しました。
また、文字数が少なそうだったので、本の続きを考えて書くところを足しました。

 

長文が苦手だった私は子どもの頃、やたらと長い言い回しにして一文の文字数をかせいだ記憶があります。
しかしあまり1文が複雑になると子どもが自分であれ?となってしまうので、それはしません。

読んでいる人に最低限伝わるように、「何が?」「だれに?」など抜けている部分は指摘しつつ、子どもの考えた文で書いてもらいます。

 

大人が書くような「~ので、」や「なぜなら」は入っていません。
でも、文の構成を考える時につけた「また、」「いちばんいんしょうにのこったのは、」は入ってしまいました・・・

あまり言い過ぎると親の考えた文をそのまま書いてしまう息子。
今の息子っぽい文ではないな?とその部分は後からちょっと反省。

 

 

まとめ

この方法で約400字の読書感想宇文を書くことができました。
1年生の文字制限が「原稿用紙2枚以内(800字)」なので、できれば600字ほど書きたかったことろですが、初めての読書感想文、母も子もあまり無理をして疲れた思い出で終わりたくなかったので、400字で終わりました。

かかった時間は、既に読んでいた本だったので、読む時間を含めずに1時間半程度です。

 

冬休みも終わり、無事に提出できたようでなにより。

息子のやる気のためにも参加賞の賞状とかあるといいなぁ。(目標の低い親・・・汗)