早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

「クレタクラス」はひらがなが読めなくても算数が学べるアプリ

アイキャッチ

(本サイトにはプロモーションが含まれています)

 

対象年齢3-8歳の『クレタクラス』という算数特化の学習アプリを息子と使ってみました。
かわいい動画から入るので「えー勉強やりたくない」と言っていた息子もそのままの流れで取り組めたアプリ。
どんなアプリか、感想と共にご紹介します。

 

クレタクラスって何ができるの?

まず、アプリの公式でも推されている、有名大学出身の人が考えたという点がまず安心できるポイント。

学習内容は月曜〜金曜まで時間割のようにすることが決まっています。

クレタクラスの学習曜日を選ぶ画面

ほとんどは下記のような配分です。

  • 月曜〜水曜:新しいことを学ぶ
  • 木曜:復習
  • 金曜:毎週チャレンジ(まとめ)

 

新しい曜日になるとその曜日の問題がアンロック。
その日やり忘れても、アンロックされた問題は後から取り組むことができます。

各曜日(1日分)の流れは主に下記のとおり。

  1. ふれあい物語 → 動画(少しだけ手を動かすワークあり)
  2. やってみよう → 手を動かすワーク
  3. 言ってみよう → 質問に対する答えを録音する
  4. 学習レポート → ガチャのチャンス

クレタクラスの1日の学習内容

動画でインプットして、問題を解いて、わかっているかの質問の答えを録音して、それを親が確認するかんじです。

 

息子がやってみた感想

勉強好きじゃないけど楽しいことはやるタイプの次男がトライ。
最初は「えー勉強やりたくない」と言っていた息子ですが、最初の動画が流れ始めるとなんだかんだ見入ってました。

クレタクラスの学習動画

そのままの流れで手を動かすターンもクリア。
話しかけるところは録音した自分の声を聞くのが楽しいらしく、きちんと答えようと頑張っていました。

 

 

以降は、最初にアプリを自ら開くのが難しいですが、動画を流してしまえば取り組めます。
最初再生するまでは私の係ですが、問題を選ぶのに悩んだりしないので、確実に進めていけました。

 

決まった単元しかできないので、苦手な分野だとつまずくかな?と思いましたが、1日の取り組みの中で最初に説明してくれるし、戻って何度でも見られるので大丈夫そうです。


また、毎日の量が決まっているため、専用に端末を準備しなくても、親端末にインストールしてさせてあげられるのがいいです。
いつまでも遊べてしまうとスマホが返ってこなくなるため、専用端末が必要になると思うので…

 

 

クレタクラスならではだと思ったポイント

音声読み取りでアウトプットできる

クレタクラスの音声を登録する画面

「話してみよう」では子どもが話したものが録音されます。
開始と終了でボタンを押さなければならないので最初は子どもに説明が必要ですが、慣れたら1人でできました。

この音声は後から管理ページでも再生できるので、きちんと理解しているのか親が確認することができます。

端末に向かって話しかける、というのが息子にとって新鮮だったらしく、楽しめる点となっていました。

 

文字が読めなくても遊ぶことができる

クレタクラスの手を動かすワークの画面

基本的に何をどうしたらいいかすべて読み上げてくれます。
そのため、文字が読めない年齢の子どもや、ひらがな読めるけど文を読むのはまだ大変…という年齢でも楽しく学べるのです。

この時点で息子はもうひらがなが読めましたが、未就学で、問題文が長すぎて解くよりも読むの方が大変…という段階のお子さまにはぴったりだと思います。
実際に息子がひらがなをまだ読めない頃は、問題文の少ないドリルを探すのに苦労したものです…

 

デメリット

教科書通りに学習したい人には向かない

クレタクラスは現時点で対象年齢が3-8歳なので、小学生も対象に入ります。
最初に生年月と現在の学習状況(足し算ができる?等)を聞かれ、個人にあった問題からスタート。

クレタクラスの最初の質問画面

これが、何の問題から始まるのかわかりません。
順番も教科書通りではないため、授業の内容にそって勉強したい人には向いていないと思います。

学習レベルがハッキリしない幼児さんや、学校とは違ったことを学びたい小学生さんにはちょうどよさそう。

 

料金が高い?

クレタクラスと一般的な塾の料金の違い

 

アプリの利用料金は、お試し期間を省くと月々3,800円。
最初に料金を見た時は、アプリとしてみると高いな?と思いました。

ですが、他の通信教育は月額7,000円程度です。(教材や年齢によります)
通信教育と思えば安いので、取り組みやすいですね。

 

また、月額3,800円の他にもお得な支払いプランがあります。

クレタクラスの料金プラン

長く続けるほどお得なので、しばらく続けて様子を見たい場合にはこちらがおすすめ。

 

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②生年月日等の必要事項を入力後、招待コードを入力

注意点!:「今すぐ体験」ではなく先に「招待コード」を入力してください

招待コード:6LC4TPXN4Y

クレタクラス招待コードの入力ボタン

 

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まとめ

本名での契約のやり取りが不要で、アプリのサブスクとして学んでいけるので、手軽に始められるのが良いなと思います。
就学前で何かさせたいなーと思っている方は、まずは試してみてはいかがでしょうか。