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短くなった鉛筆も使い続けられる「えんぴつ補助軸」をダイソーで見つけたのでレビュー

以前書いた、「短くなった鉛筆に装着する道具」買いました!
子供のやる気を出すために活用する文房具として使用してみたので、レビューです。

 

 

購入場所や使用方法

ダイソーで購入した鉛筆補助軸

今回購入したのは、ダイソーの文房具コーナーに売っていました。
商品名は「消しゴム付きえんぴつ補助軸」というらしいです。

 

使い方は、消しゴムのない方の部分を緩む方向に回して鉛筆を差し込み、閉めるの方向へ回して鉛筆を固定します。

 

「鉛筆 補助軸」で検索すると、ネット通販でも色々な種類が見つけられます。
特に子供向けであれば、カミオジャパンというメーカーなどから、キャラクターものなども販売されていました。
男の子だったら恐竜や星の柄がいいかな。

 

我が子の反応と使い勝手

珍しいものに喜ぶ我が子。

早速短くなってきていた鉛筆を装着。

鉛筆補助軸にはめた鉛筆

短いと言っても筒部分が結構あるので、割と長めの鉛筆も入れられます。

 

子供が使用してみたところ・・・

 

つるつるで丸いので、少し持ちにくそうでした。
正しい鉛筆の持ち方を学習する場合には向きませんね。
ネットで検索するとグリップみたいに持ちやすいよう工夫がしてある商品もあります

楽しいことがしたい時や、お気に入りの短い鉛筆をどこまで使えるか・・・!というのにはいいかも。


ペン先の反対には消しゴムが付いていましたが、きれいに消えなくてカスも散らかってしまうため、使わないようにルールを設けました。

”消したいときはちゃんと別に準備してある消しゴムを使うこと。”
→後日、消しゴム部分取れました。

 

 

メリットデメリットのまとめ

メリット
  • 安い。デザインが豊富。
  • お気に入りの鉛筆を長く使える(ただし装着中は、柄は見えなくなる)
  • 珍しいもの好きな子供の気分転換になる

 

デメリット
  • しっかりきつめに閉めないと、書くたびにずれる
  • 正しい持ち方練習には、グリップなどが付いたもの必要
  • キャップできません!

 

まとめ

今回はダイソーで購入したものを使用しました。
「短い鉛筆を使う」という役割は十分に果たしています。
ただし、子供が使用するにあたり、使い心地には多少不便が感じられます。

 

我が家では勉強のやる気を出すための刺激の一つとして購入しましたが、
長く快適に使い続けたい場合は、多種ある商品の中から吟味して選ぶ必要があると思います。

 

ちなみに購入してから半月ほど経ちましたが、3歳半の下の子が使っています。

 

 

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