早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

5歳のプログラミング、ScratchJr(スクラッチジュニア)4回目まででやったこととできなかったこと

我が子、5歳0か月で初めてスクラッチジュニアをやってみてから、今回で4回目です。
これまでの取り組み履歴をまとめてみました。

また、4回目ではジャンプして障害物を避けるゲームを作成したので、画面のスクショと共にご紹介します。

 

 

これまでの取り組み履歴

5歳の我が子、スクラッチジュニアは今回で4回目。

これまでの各回で何をしたかご紹介しますので、何したらいいの?と迷っている方は参考にしてください☆

 

下の子がたまたま昼寝をしてくれたタイミングで「猫さんやる!」と言ってやっているので、取り組んでいる時間はそれぞれ30分~1時間程度です。

 

1回目、かんたん!ドライブを作ってみよう

クラッチジュニアについて紹介されていたサイトの動画を参考に取り組んでみました。
詳細はこちらの記事で書いています↓

calmond.hatenablog.com

 

 

2回目、自由にやってみようで、結果的に1回目の復習に

母のやる気が子供についていかず、特に教えることはせず、自由に触る回になりました。
結果的に1回目の復習を自分でできていた様子は、↑の記事に一緒に書いています☆

 

 

3回目、本「5才からはじめるすくすくプログラミング」を使用してみたけれど・・・

図書館からスクラッチジュニアの本を借りていたので、見せてみました。

5才からはじめるすくすくプログラミング

 

しかし、文を読むのが大変だったらしく、途中で脱線してお絵かきに

このままだとただのお絵かきだけで終わってしまうので、何とかプログラミングに結び付けられないか・・・!

考えた結果、最終的に描いたもの(キャラクター)に対して、縮小→消える→現れる→拡大のプログラムを母と作って終わりました。

拡大縮小のプログラムの画面動画

 

4回目、障害物をジャンプして避けるゲームを作ってみた

今回ここ。引き続きご覧ください↓

 

 

5歳2か月頃、4回目でジャンプゲーム作りにチャレンジ!

目標がないとお絵かきで終わってしまうので、4回目では、達成感が味わえるようにゲーム作りをしてみることにしました!

参考にしたのは↓の「ネコのランニングゲーム」です。
Fun ScratchJr - 子供向けプログラミングアプリScratchJrでたのしく学ぼう!

 

1.まず動画を見せて、作るもののイメージをつかむ。

Youtubeリンク→ScratchJr - ランニングゲームをつくろう!Endless running game

 

2.母が静止画にしておいたプリントをみる

動画を見ながらだと止めたり再生したりをするのが面倒なので、静止画にして印刷しました。

最初に見せて、作る順番や初めて見るブロックの意味などを説明します。

プログラミング用の説明プリント

プログラミング用の説明プリント

 

3.子供が頑張って作る

「2番からやっていー?」など言いながら、しっかりプリントを並べて頑張っていました。

でも文字は全然読んでいませんでした・・・!
せっかく作ったのに!

 

使ったことのないブロックもありましたが、画像を見ながら同じのを探していました

 

 

できたのがこちら

母が手を入れる必要もありましたが(下記参照)、ちゃんと完成しました!
それがこちら↓

ジャンプゲームの画面動画

 

手作りしたゲームのスタート画面

手作りしたゲームのゲームオーバー画面

つまずいたところ

背景とキャラクターの区別がつかない

本来は「背景」に地面の絵を描くのですが、最初「キャラクター」として地面を追加しちゃってました。
そのため、スタートした直後に地面と猫が衝突判定されてしまってゲームオーバー。
母説明して一緒に直しました。

理解できたかはわかりませんが、一応なんでだめだったのか、どうしたらいいのか、話をしました。

 

距離の調整やサイズ調整は難しい

動きが出た後、ゲームとして成り立たせるために、キャラクターのサイズの調整を母が行いました。
大きすぎてジャンプしても避けられず衝突してしまい、ゲームとして遊べなかったので・・・

動きを出すことはできても、2個以上のキャラクターの位置関係を微調整するのは難しいようです。

 

 

まとめ

今回のゲームを作成することで、「緑の旗以外のイベント発生」「おてがみを出す」方法を学びました。(理解できているかは不明です)

 

楽しそうにやっているので、今後も継続時間には気をつけながら、やらせてあげたいなぁと思います。