先日LEGOの整理をしました。
その時困ったことに、パーツの用途がわからないのが多い。
LEGO初心者の私が「これどうやって使うの?」となったパーツをご紹介します。
わかれば「あぁ…」と思うのですが、同じくLEGO初心者の方へ。
パーツ紹介
特殊パーツと呼ばれるLEGOを中心に、各パーツの使用例をご紹介します。
(特殊パーツ以外も一部あります。)
ハンドル&クリップ
ハンドル(取っ手)とクリップの組み合わせでちょうつがいのようになるパーツ。
これはぱっと見初心者の私でもわかりやすかったです。
乗り物のハンドルやドアなどに使います。
ヒンジ(ヒンジロック)
ハンドル&クリップと同じように、対になるパーツ同士で合わせて使います。
動きはスムーズにではなくカチッカチッと比較的硬いです。
足首や鳥の羽根、ブルドーザーのアーム部分などで見かけます。
これもヒンジ
初期の頃のヒンジがこの形だったようです。
よって、我が家にあったのは子供用に買ったレゴではなく、夫が子どもの時に使っていたパーツでしょう。
前者のヒンジに比べて動きがスムーズです。
その分強度は劣るらしい。
ボールジョイント
ヒンジに比べてスムーズに動きます。
可動域も広いので、肩関節や股関節などに便利。
ターンテーブル
中の丸い部分がくるくる回るパーツ。
水車やヘリコプターのプロペラなどに。
ターンテーブルの中身がないものがいくつかあるのだけど、これはどうすれば……
ランプホルダー
90度ねじれた状態になるのが特徴的。
丸い小さいパーツと合わせて使うことが多いようです。
カエルの目などに。
棒
つるつるのまっすぐな棒は、飾り系が多そうです。
細いものの芯、かざり、旗の棒としてつかいます。
十字軸
回転しないようにしっかりハマります。
大きい作品の軸などで見かけます。
大きめロボの身体を支えていました。
片側半円プレート
プレートに半円がついたものです。
穴付きプレートとも呼ぶみたい。
穴には細い棒も入ります。
カメレオンの口として使われていました。
ピン、ペグ
細いのと太いのがあります。
- 細い方→ピン、ピン穴(細い方)
- 太い方→ペグ、ペグ穴(太い方)
タイヤホイールと組み合わせて、タイヤがつくのが一番わかりやすい使い方です。
終わりに
その他、なんだこれ…と思ったものは飾りに使うものが多かったです。
整理していて驚いたのは、我が家には歯車が1つもない…!
せっかくなので歯車系のものも子どもに触らせてみたいと思っています。
本屋で見かけたこれが楽しそうで、(子ではなく)私はずっと欲しいと思っている↓