早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

こどもちゃれんじの無料DMから母が学んだ、家での学習方法

※プロモーションを含みます。

 

3月上旬、BenesseこどもちゃれんじのDMがポストに届きました。

こどもちゃれんじのDM

こどもちゃれんじのDM

裏には体験教材ありの表記。
はい、それを目当てに開けますよ♪

 

今回は、DMを読むことで、幼児教育についてなにがわかるのか個人の意見を書きます。

なお、こどもちゃれんじについて記載しますが、現在受講はしていません。
教材の使用感ではありませんのでご注意ください。
過去に受講したときのレビューはこちら↓

calmond.hatenablog.com

 

 

DMの内容

内容は、この学年の子どもの勉強へのかかわり方や、子どもへの体験教材でした。最近体験版教材が入っていることが多いのは、開封せずにゴミ箱へ捨てられてしまうことの防止対策でしょうか。

だとしたら我が家では効果抜群ですが、今回は体験教材以外も熟読します!
受講を迷っているから、と言うよりも、DMから自宅学習のヒントを探し出すためです。

親向けに入っていた資料はこんな感じ

こどもちゃれんじ 親向けの資料

こどもちゃれんじ 親向けの資料


DMをこんな見方する人もいるのか、くらいにお付き合いください。

 

勉強へのかかわり方

ひとりで調べてできる環境や方法を整えるのが母の役割

年長さんはプライドが出てきて、塾の先生など他人ならまだしも、母の言うことは素直にきかないことが多いらしい
子どもにもよると思いますが、我が子は割とこのタイプ。

 

知らないことは素直に聞いているのですが、自分ができる!と思ったことは「できたのに!」「こうだよ!」と聞く耳持ちません。

やる気が無いんじゃなくて、母から言われるのがいやなのね。

そのため、母が突っ込まなくても一人で学習していける方法が良いようです。
え、親は楽して放置…?とか、「できてないじゃない!」と怒るというのとはまた別問題。
放置するわけではなく、自分でできる、気持ちを尊重する程度のものですね。
書き終わったドリルを見て褒めたりする関わりは必要だと思います。

 

これがうまくいくと、「前も言ったのに何回言ったら覚えてくれるの…」のストレスがなくなるし、「ご飯作らないと 汗。ちょっと待っててー!」というのもなくなる。

 

こどもちゃれんじの教材では、お話してくれるゲーム機のような形の「かきじゅんナビ」がもらえるようです。

我が家では、読み補助のために50音表をリビングに貼り、かつ書き順とイラストのついた50音表をいつでも出せる場所に収納しておくように、渡してあります。

一応自分で調べてできるようには対策できているかな…?

 

子どもが興味を持つためには「クイズ」「歌」「自分で調べて」が大事

こどもちゃれんじの「かきじゅんナビ」では、書き順を動画で見られるらしいです。
でも我が子、自分でやりたがりなので、見るだけじゃ飽きるんじゃないかなー…と思ってたら、どうやらこの教材、歌ってくれるらしい

「横が先♪ ななめピタ♪」とリズムに乗って覚えられるようです。

 

ふむ、メロディは無理にしても、リズムくらいなら母付けられそうです。
「大きくくるん♪」「斜め上にぴょん♪」とかを真似して言ってみようと思います。

 

飽きないためには「ストーリー」「ご褒美」が効果的

新しい問題でも、似たような問題だと「前やったことある」になってしまうようです。
こどもちゃれんじのワークではストーリー仕立てで1冊ができているようですが…
このアイデアは自宅学習に導入しにくいなぁ。
お買い物するストーリーで、おままごと風にしながら数の勉強はできるかな?

 

ご褒美は、ご褒美シールを取り入れたり、べんきょう→楽しい遊びの流れで自宅でも実現できそうですね。

 

 持ち運んでどこでも学習!

こどもちゃれんじの「かきじゅんナビ」は音声の調整ができ、さらにDS程度のサイズのようで、持ち運びしやすいようです。

以前、一時期受講していて手に入れた「ひらがなパソコン」も同じく音声調整できて、持ち歩きしやすく、遠出して遊びに行く車の中や、帰省時の新幹線の中でできたのでとても便利でした。(←我が子、本を読もうが何しようが全く酔わない子です。)

本人のやる気がある時に、旅行だからできない…!というもったいないこともありません。

 

受講していた時の記事はこちら

calmond.hatenablog.com

持ち運びして遊べるといえば…我が家にはしばらく使っていない3DSがあります。
3DSで似たようなソフトないかなーと探してみたところ、「ドラがな」が気になりました。

かいておぼえる ドラがな 3DS 小学館 (分類:ニンテンドー3DS ソフト)

 

他にもシリーズであるみたいです。

デジタル学習は賛否ありますけどね。
一人プレイだと兄弟喧嘩になるし…検討してみます。

 

各ジャンルの勉強について参考にしたいと思ったこと

算数
  • 数字の書き順ができたら、次は数分け、数並べをしたらいいみたい。
  • 座標という勉強項目があるみたい。上から2番目で、右から3番目みたいな。

 

知恵
  • 雑巾絞りそろそろ教える時期かも。ご飯の時の布巾を絞ってもらおうかな。
  • おじぎそうをキットで育てるんだって!おじぎそうのちょんてした時の反応楽しいですよね!ぜひ我が家でも体験させてあげたい。…どこにあるかな?
  • 〇〇のふしぎシリーズ?で、空と海の話が我が子でもわかりやすそう。図書館でそのジャンルの本を探してみよう。
  • 買い物すごろくセット楽しそうだなーと思った。似たようなのないかな?

 

社会
  • 日本地図の音声付本が気になった。昨日の詳細はわからないけれど…ペンで押したら答えてくれる音声付きの本売ってないかな。

 

 

以上、DMを捨てずにそこから得た知識と、我が家に活かす方法でした。

一度でも情報提供されている方には同じDMが届いているのでは、と思いますが、初めての方はこちらから請求できます。
無料です。

通信教材の中には仕事中に電話かかってきたりするとこもあるのですが、ベネッセは電話かかってきたことはありませんー。