早生まれっ子のおうちで勉強対策

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幼児にかけ算は理解できる?「かける」に興味を持ったので教えてみた

子どもの算数の学習順は、数→足し算→引き算→足し引きの数が大きくなる→かけ算→割り算、みたいなかんじかなと思っていました。

ところが、ある日突然、5歳の我が子が「100かける2は!?」と言い出します。

 

え、もしかしてもう概念の理解できちゃうの!?
まだ早いんじゃない!?と思いつつも、とりあえず興味をもったタイミングでかけ算についての説明はしてみることに。

かけ算に興味をもったきっかけ

ある日のこと

 

子:「100かける2はなんでしょう!」

母:「200」

子:「違うよ、102だよ」

母:「??」

 

そもそもかけ算の話はしたこともなかったので、どこで聞いたのか聞くと、
「100かける2は102」という子が保育園にいるらしい。


かけ算が間違っている…
教える気は無かったけれど、間違っているのが気になるので概念は伝えてみようと思いました。
わかるのかな?

 

結論、まだ伝わりませんでした(笑

かけ算の考え方をこどもに説明する図

現時点での我が子の算数レベルは、10前後までの足し算がなんとなくできてきたくらいです。
難しければ手も使うし、間違えることもあります。
100以上の数は、130くらいまでなら理解している様子です。

 

そんな段階の我が子に、紙に●をかいて「2+2=4」と「2×2=4」の考え方の違いや、「2×3=6」の考え方などを説明してみました。


説明は真剣に聞いてくれる我が子…


最後に「+」か「×」のどちらかを書く穴埋めをしてみました。
真剣に考えて何とか答えを出そうとはしていましたが、誘導しないと回答するのは無理でした。
なんで間違ったのかもまだ理解できない様子。


そうだよねーまだ難しいよねー。

 

かけ算を学校で学ぶのは2年生

何となく、かけ算はまだ5歳には難しいのでは、と思っていたのですが、一般的に何歳くらいが学習時期の目安なのか調べてみました。

文科省の学習指導要領を見ると、第2学年の箇所に下記の記載があります。

ア 乗法の意味について理解し,それが用いられる場合について知ること。
イ 乗法が用いられる場面を式に表したり,式を読み取ったりすること。
ウ 乗法に関して成り立つ簡単な性質について理解すること。
エ 乗法九九について知り,1位数と1位数との乗法の計算が確実にでき
ること。
オ 簡単な場合について,2位数と1位数との乗法の計算の仕方を知ること。

【参考】小学校学習指導要領解説:文部科学省

 

どうやらかけ算を学ぶのは小学2年生。
かけ算の概念を学び、九九も2年生で覚えるようです。

 

ただし、ネットで調べていると幼児期からかけ算の勉強をしている子がいました。
その場合は、九九の暗記から入るパターンが多いみたいです。
やはり幼児期に概念を理解するのはまだ難しいということでしょう。

 

まとめ:足し算と違うことは伝わったかな

5歳の我が子には、かけ算の概念を理解するのはまだ難しかったようです。
ですが、「たす」と「かける」はなんか違う、くらいには伝わってくれたのではないかと思っています。

ちなみに「わる」の単語はまだ聞いたことありません。