早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

1日ドリル数ページ - 習慣化までの道のり

子ども用運筆ドリルの1ページ


こんにちは。早生まれ年長ママです。

 

今でこそ「おべんきょう」のペースが身につきつつある母と子ですが、ここに至るまで何度も挫折がありました。

 

 知っておきたかった事

  • 市販の教材に記載してある年齢はあくまで目安。

 「3歳」とあってもわが子の「3歳0か月」と「3歳12か月」じゃだいぶ違う。

  • 勉強の方法は個人に合うものを探す必要あり。

 ひらがなの教材と言っても、絵本、シール、なぞりがき、模写、かるた、ポスター、動画、アプリ、など様々。
この中でも我が子は"好き""そんなに好きでもない"勉強方法がわかれてました。

 

習慣化までの道のり

【1,2歳】

早くから読み聞かせした方が、読めるようになったり興味を持ったりが早いと聞いて試みるも、絵本興味なし
母が音読している途中でめくっちゃう、かいてあることよりも紙の形とか本の構造のほうに興味あり
目を離さなくても油断するとすぐ破る
図書館にお世話になっていましたが、危険すぎるため絵本を子供と眺めるのは習慣化せず…


【3歳】

3歳向けの市販のドリルをやろうとしました。けどこの時は失敗。"なぞりましょう"、がなぞれない。
対象年齢は合っているし、普段の言動みてたらこのくらいできるだろう!と思っていたのがどうにもずれていたらしい…
後から思えば単純にレベルがあってなかった。早かった。
市販のドリルが使えないとなると、生活の中で読み聞かせとか物を数える程度。知育と言えるようなことはしていませんでした。

 

【4歳】

11月頃にしまじろうのDMがきました。特別号なるものらしく、なかなか豪華な内容。
元々しまじろうの「優しいお勉強」「広く浅く」の雰囲気(※個人の感想)が好きで、気にはなってました。
ここで手に入れたひらがなパソコンが子供の中で一時大ヒット。(こどもチャレンジについて詳しくは別記事にて…)
日常にあふれるひらがなというものに興味を示しだしたので、母も見つけた平仮名は声にだして読んであげるようにしてます

 


で、現在。もうすぐ5歳。

保育園から帰ってくる前に、プリント2~3枚を机の上に置いておきます

真新しいもの好きな我が子は、新しいものが置いてあると興味津々でやってくれます。

一人ではできないものも多いので、(そもそも問題文読んであげないといけないことが多いので)あとは母の晩御飯作り等の家事との兼ね合い次第です。

 

1日の過ごし方はこちらの記事からどうぞ↓

calmond.hatenablog.com

 

 


ひとまず「おべんきょうするー?」に対して「するー♪」と返ってくることが多いので、
勉強が嫌なこと、というイメージはついてなさそうなかんじ。
よかったよかった。

でも一人で黙々ワークを・・・というよりは、お母さんと一緒にしたい派です。
母と一緒に何かできるのが楽しいのかなぁ