小学1年生の息子、ポケモンにはまりました。
知らないポケモンを目にすると、あれはなに!?
だんだんタイプ別の相性を覚えてくると、「このポケモンはなにタイプ??」
親がいちい調べるの大変です・・・
本を買おうと本屋に行ったら、大量のポケモンの本・・・!
どうせ買うなら全部網羅したのがいい!
そんな想いから購入した、全キャラ載ったポケモン図鑑(現時点)をご紹介します。
898ぴきせいぞろい!ポケモン大図鑑(上・下)
きっかけは、小学校に通い出した長男からポケモンの話が頻発するようになったこと。
151匹世代(第一世代)の私は最近の新しいポケモンがさっぱりわからず。
息子も友達と話した内容や学校の本で見た内容を話してくれるものの、間違った内容もあり、会話が成り立たないことしばしば。
そんな知識の差を埋める理由もあり、できるだけ全部のポケモンが載った本を探しました。
"ガラル地方の図鑑"など、ポケモンの本には様々な種類があります。
(こちらのページがとてもわかりやすく、参考にさせていただきました。)
2022年に発売された、ゲーム「Pokemon LEGEND アルセウス」より前の時点で、ポケモンは898種類います。
そして今回買った「898ぴきせいぞろい!ポケモン大図鑑(上・下)」は、上下巻の2冊でこの898匹を網羅できる図鑑です。
ちなみにアルセウス以降、十数種類のポケモンが追加されていますが、これらのポケモンをすべて含む本は現時点(2022年6月)ではないようです。
上巻↓
下巻↓
特徴は下記の通り
- A6判で持ち運びに便
- カタカナで50音順
- リージョンフォーム(地方による姿違い)も載っている
- キョダイマックスポケモンも載っている
- メガシンカポケモンも載っている
- 技や進化条件は載っていないので、ゲームの攻略本としては不向き
大活躍するポケモン辞典。母の手間が減ったこと
普通の国語辞書は一人でひくのに抵抗のある息子ですが、やはり興味があることは強いです。
放っておいても大活躍してくれています。
アニメで新しいポケモンが出てきたら調べる
アニメを見て新しいポケモンが出てきたら辞書を引き、技名などを確認しています。
(※代表的な技のみ載っています。)
メザスタタグで調べる
同時期にハマり出したのアーケードゲームのポケモンメザスタ。
上の子と下の子で各自のタグを分けたので、自分のポケモンの技を調べて戦いごっこを兄弟でしています。
お絵描きするのに調べる
基本的にあまりお絵描きをしない長男ですが、小学校でお友達がしているとやってみたくなるのか、たまーに描いています。
お絵かきの対象はポケモンが大半で、家でする時は図鑑を開いて描くのです。
見本がないと描きたいと思っても書けないので、お絵描きする機会が増えたのも良かったな、と思います。
色塗りの見本にする
ポケモンの塗り絵を頂いてする機会がありました。
全部の色見本が載っているわけではないので、お手本通りに塗りたい息子は図鑑を参考にしていました。
まだ辞書引きができない下の子は、「おかあさんーしっぽの色がわからないからルカリオ調べて」と図鑑を持ってきたりしています。
今回の図鑑ではできなかったこと
ちょっと困ったのは辞書が小さいので開いておいて置けないこと。
文字を移すときはともかく、見本にしてお絵描きや、写し絵をするにはやりづらいようです。
映し絵目的のポケモン本ならこういう大きめ本の方が良さそう↓
まとめ
ポケモンの話題が頻発する我が家で、「これスマホで調べて!」に対して「図鑑に載ってるんじゃない?」で解決するようになりました!!
しかも、おまけの作用として、辞書引きが速くなるという効果もついてきました。
えー2冊も買うの?という気持ちでしたが、そんな気持ちを覆すありがたい効果。
国語辞書は授業でもやるので、家で慣れていると安心です。
頭で次の文字を考えて調べるのが難しい場合は、調べる文字を紙に書いて、みながらやると良いようですよ。