早生まれっ子のおうちで勉強対策

早生まれの子が小学校入学後に勉強で苦労しないために、年長の間に自宅でできるだけ安価に幼児教育をする方法をご紹介します。通信教育や無料の手作り教材、ダウンロード教材など、我が子の発達状況と合わせて記録しています。

我が子の発達具合まとめ - 読み書きや数唱ができた時期など(4歳8か月~5歳5か月頃)

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我が子が読み書きや数唱をできるようになった時期、順番などを表にしてみました。

のんびりおうち学習している早生まれの息子です。

小学校受験なども考えておらず、発達具合は標準程度なんじゃないかなーと思っています。

 

個人で得意不得意もあるので、あくまで目安として参考にしていただけると幸いです。

  

こくご

4歳8か月

<よみ>

ひらがなポスターは絵をみて名前を言う。

4歳9か月

<よみ>

「りんごの「り」」など、イラストと文字を結び付けて言える。

<かき>

数字と混ざったひらがならしきものを書き始めた。

4歳10か月

<よみ>

「〇から始まるものなーんだ?」ブーム。
1文字をほぼ読めるように。単語としては読めていない。

<かき>

なぞり書きはできる。書き順やとめはねはらいはまだ。

<カタカナ>

カタカナの区別がついてきた。

4歳11か月

<よみ>

ひらがな単体の読みすべてと、文字の少ない単語ならわかる。
一文字ずつ読むスピードが少しアップ。簡単な文なら理解できている様子。「り・ん・ご。りんご!」

<かき>

自分の名前を見なくても書けるように。

<カタカナ>

キャラクターを頼りに覚えて、35字程度読めるように。なぞり書きができる。

5歳0か月

<よみ>

短い文章が読める。長い文章は読む気にならない。
濁点・半濁点が少し読める。「ありごとう。…え?ありがとうか」など、単語としておかしいのに気づく。

<かき>

2~3文程度の手紙を書く。ひらがな表を見なくても書ける文字が増えた。小さい「っ」は必ず抜ける。

<カタカナ>

まだ読むのに怪しい文字が数個ある。「ツ」「シ」「ソ」「ン」はまだ難しい。

表を見ながら頑張って書くけれど、文字を書くというよりは、図を真似して書いている感じ。

5歳1か月

<よみ>

濁点・半濁点が読める。

<カタカナ>

ほぼ読める。書くことは、ドリルで少しずつ、図形ではなく文字として書くのに慣れてきた。

5歳2か月

<よみ>

1ページ30字程度の短い本ならたまに読んで聞かせてくれる。

<カタカナ>

ほぼ読める。書くときは50音表を見ながら探して書く。

5歳3か月

<よみ>

寝る前の読み聞かせの時になぞなぞを音読するのが習慣。

5歳4か月

<よみ>

ひらがなもカタカナも、もう間違わないで読める。

でも一字一字は読めても、文を読んで理解するのはまだまだ。

<かき>

見ないで書く用になってきたので、むしろ形を間違う時がある。

5歳5か月

<よみ>

文を読める読めない以前に読む気がない。

<かき>

カタカナを書く機会がないので忘れてる(汗)ポスターを壁に貼りましょう・・・

 

さんすう

4歳10か月 数の概念を理解して1から10まで言える。数字を書き始める。
4歳11か月 初めて100まで言えた。「なな」「しち」がややこしいらしい。書き順覚えている途中。
5歳0か月 110まで数唱できる。2桁の数字をほぼ書ける。ただし、7の書き順と6の丸の向きがわからなくなる時がある。
5歳1か月

<とけい>

0時ジャストと○時半が読める。

「もうすぐ○時」がわかってきた様子。

5歳2か月

10までの合成・分解が実物ありだとできる。なしだとまぁまぁできる。

10までの足し算を理解し始めた。 

5歳3か月

<おかね>

硬貨の種類をだいたい覚えた。

5歳4か月

10~100までの数を、10の塊+1の塊で数えるのを勉強中。

100を「99の次の数」ではなく、概念として理解してきたっぽい。

10までの合成・分解はまだ間違えることがある。

数字は見ずに書けるけれど、たまに6が逆になったり7の書き順が怪しかったりする。

<とけい>

0時ジャストと○時半はしっかり理解して生活に取り入れられる。

5歳5か月

学研夏のドリルでまんべんなく復習中。

<とけい>

1時間に満たない時間間隔であれば、「長い針が〇にきたら〇〇する時間」と毎日のルーティンで覚えている。