4歳次男、RISUきっずというタブレット学習サービスを利用してみました。
RISUきっずに興味あるけれど、何歳からできるのかな?一人でできる?
実際に4歳が使ってみた結果をご紹介します。
(※未就学向けRISUきっずの感想です。小学生版はRISU算数です。)
RISUきっずとは
RISUきっずとは、未就学児を対象とした、算数特化型のタブレット学習サービスです。
小学1年生の前半で学ぶ算数までを学ぶことができ、対象年齢は「年中後半~年長」と表記されています。
年中後半ということは、4歳半頃〜を想定しているのでしょうか。
入学準備に最適なかんじですね。
操作性や内容は?
タブレットペンの操作性は・・メモを書くのに最適とまでは言えませんが、慣れてしまえば4歳でも問題なさそうでした。
内容は、イラストの数を数えて数字を選択したり、同じ数のものを選んだりする問題があります。
後半になると時計や図形の問題にもチャレンジできるようです。
RISUきっずを4歳2か月がお試し
4歳2か月の息子が使ったかんじ、親と一緒なら大丈夫、という印象です。
息子ははじめての自分専用タブレットにテンションが上がっていました。
ただ、息子はこの時点でまだひらがなが全く読めず、数字も見慣れていません。
ありがたいことに問題文は読み上げてくれるのですが、選択肢は読み上げてくれないので、そこが問題でした。
ひらがなが読めるくらいになっていれば、ひとりでもできますね。
今回は対象年齢よりも少し早いのでは?というタイミングだったので、数か月先に挑戦したらまた違った結果になるかもしれません。
【追記】我が子現在5歳半。ひらがなを読めて、数字もわかります。今だったら一人で進められると思います!
RISU算数との違い
RISUには、未就学児を対象としたRISUきっず、小学生を対象としたRISU算数があります。
兄が同時に受講していたRISU算数と、RISUきっずとの違いとして認識したのは、以下の点です。
・RISUきっずには実力テストがない
・RISUきっずには問題の読み上げ機能がある(選択肢の読み上げはなし)
・RISU算数と違って追加料金は発生しない
画面上のタブ、問題番号の表示、回答の仕方などの、画面のデザインや操作方法については、RISU算数とRISUきっずでそこまで違いは感じませんでした。
RISUきっずは5歳くらいからがおすすめな理由
ひらがなが読めた方が一人でできる
それより早いと親のやる気が必要という印象だったので(汗
我が家の場合は親が付ききっきりではなく、できるだけ一人でできることを望んでいます。
それを満たすには、ひらがなを読めた方が良いかなと思いました。
5歳と書きましたが、我が子たちは2人ともひらかなが読めるようになったのが5歳前後だったのです。
ただRISUきっずは実力に関わらず最初の問題から始まるので、遅すぎると逆に最初の方が退屈になってしまう可能性はあります。
もちろん本人や親御さんにやる気があれば、早くても大丈夫ですよ!(申込に制限は書いていないです)
RISU算数への前段階としての好条件
RISUきっずのクリア後は、タブレットそのままでRISU算数へ進めます。
また、RISU算数とは違って定額です。
RISU算数じゃまだ早いかなーでも1年半くらいしかないし…と思っても、継続できるので安心ですね。
ただしRISU算数に自動移行した後は、料金形態も変わりますのでご注意ください。
1週間お試し
以上、RISUきっずをやってみた結果でした。
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※お試し後、継続しない場合はタブレット送料に1980円(税込)がかかります。
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